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食べたものは、どうやって体に届く?ー栄養が吸収され、全身をめぐる仕組み
こんにちは! ヘルスコーチの田中涼斗です。 「バランスの良い食事を心がけましょう」とよく言われますが、食べたものが体の中でどう処理され、どうやって全身に届くのか、その流れをイメージできる方は意外と少ないのではないでしょうか。 ヘルスコーチとして日々感じるのは、 この流れを知っているかどうかで、食事への向き合い方が変わる ということです。今回は、三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)が体に取り込まれ、エネルギーとして使われるまでの旅路を、できるだけシンプルにまとめてみます。 大前提:体は「ATP」で動いている 私たちの体は、呼吸も、筋肉を動かすことも、体温を保つことも、すべて ATP(アデノシン三リン酸) というエネルギー分子で動いています。ATPは数秒ごとに生成・消費される超高速サイクルで体を支えています。 食事の役割は、このATPの「原料」を届けることです。炭水化物・タンパク質・脂質はそれぞれ異なるルートで消化・吸収され、最終的にATPの材料になります。 三大栄養素の消化──それぞれの旅路 炭水化物:口から始まる、最速ルート...
2月24日読了時間: 6分


パフォーマンス低下や不調の原因?「カンジダ菌」と腸内環境チェックの重要性
皆様こんにちは。 ヘルスコーチの田中涼斗です。 はじめに 「なんとなく調子が悪い」「疲れが取れない」「パフォーマンスが上がらない」といった悩みをもつことはないでしょうか? そうした不調の背景には、体内に常在する カンジダ菌 の過剰増殖が関わっている可能性があります。本記事では、カンジダ菌の基礎から具体的な対策までを簡潔に解説します。 🦠 カンジダ菌とは? カンジダ菌は、人類の誕生以前から哺乳類と共生してきた 真菌(カビ)の一種 であり、健康な人の腸内、口腔、皮膚、粘膜にごく自然に存在しています。 1. 「日和見菌」としての性質 通常は他の腸内細菌や免疫システムとのバランスの中で無害に存在しています。しかし、ひとたび免疫力が低下したり、腸内環境が悪化したりすると、病原性を発揮する 日和見菌 へと変化し、増殖して健康被害を引き起こします。 2. 環境適応能力と攻撃性 カンジダ菌は、体内の環境がアルカリ性に傾くと活性化し、 菌糸型 に変化して粘膜を破壊し始めます。この際、自らアンモニアを生成してアルカリ性を維持するという巧妙なメカニズムを持ち、慢性的
2月14日読了時間: 4分


2025年12月8日読了時間: 0分
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